第51回サザンビーチちがさき花火大会完全ガイド｜日程・アクセス・観覧席・駐車場情報まとめ

2025年も「サザンビーチちがさき花火大会」が8月3日（土）に開催されます！
茅ヶ崎の海を彩る湘南エリア屈指の夏イベントも、今年で第51回目となります。

この記事では、「サザンビーチちがさき花火大会」の日程・アクセス・観覧席・駐車場情報を紹介します。ぜひ、当日の移動に便利なレンタカーでお出かけください。

サザンビーチちがさき花火大会2025の開催日・時間は？

• 開催日：2025年8月2日（土）※荒天・高波などの場合は中止となります。
• 時間：19:30～20:10（予定）
• 打上数：未定
• 場所：サザンビーチちがさき

海と空が一体となる、茅ヶ崎ならではの花火演出

サザンビーチちがさき花火大会の醍醐味は、ただ空に打ち上がるだけの花火ではありません。海岸沿いという立地を活かした「水中孔雀」や、連発で一気に盛り上げる「スターマイン」など、見応えのあるプログラムが人気です。

花火が水面に映り込み、幻想的な風景をつくり出すその光景は、写真や映像では味わいきれない“その場の感動”があります。今年の夏も、茅ヶ崎の海と花火がつくる美しい一夜に期待が高まります。

花火だけじゃない！茅ヶ崎の夏を満喫するなら

花火大会の開催される茅ヶ崎は、首都圏からのアクセスも良く、日帰りでも訪れやすい人気の海辺の街です。昼間は海水浴で遊び、夕方からはサザンビーチで涼をとりながら花火を楽しむ……そんな一日を過ごす方も少なくありません。

さらに2025年7月には、新たなスポットとして道の駅「湘南ちがさき」がオープン。新湘南バイパスや国道134号線の交差点に位置し、観光の起点としても注目されています。花火大会の前後に立ち寄るにもぴったりの立地です。

第51回サザンビーチちがさき花火大会 有料観覧席チケット情報

第51回サザンビーチちがさき花火大会では、有料席が2,800席用意されています。座席の種類および価格（税込）は次のとおりです。

• パイプ椅子席（1人席）：3,300円
• パイプ椅子＋テーブル付グループ席（定員6名）：19,800円
• パイプ椅子グループ席（定員4名）：13,000円

窓口や店頭販売はなく、セブンチケットWEBサイトか全国のセブンイレブンのマルチコピー機でしか購入できません。

第51回サザンビーチちがさき花火大会 アクセス・駐車場情報

第51回サザンビーチちがさき花火大会が開催されるのは、サザンビーチちがさき海水浴場の海岸です。

電車の場合

JR茅ヶ崎駅 南口から徒歩約20分・バス約10分
当日は駅から会場まで歩行者が多いため、余裕を持った行動をおすすめします。また、当日はバスのダイヤが変更になる場合があるといます。

車の場合

会場周辺に専用駐車場はありません。駅周辺または近隣のコインパーキング、宿泊する施設の駐車場などを利用しましょう。

▶NAVITIME｜茅ヶ崎駅周辺の駐車場を探す

第51回サザンビーチちがさき花火大会レンタカーで！3つのおすすめポイント

1.大荷物もラクラク移動！

花火大会は、思った以上に荷物が増えるイベントです。レジャーシートやクーラーボックス、折りたたみチェア、着替えなど、家族や友人と行く場合はなおさら。電車で運ぶには気を遣いますが、レンタカーなら積み込みに困ることもなく、行きも帰りも手ぶら感覚で動けます。

2.小さなお子さん連れでも安心

ベビーカーやチャイルドシートの準備が必要な子ども連れのご家族、高温多湿な中を長距離歩くのがつらい高齢の方にとっても、ドアtoドアで移動できるレンタカーは大きな安心に。出発時間も自由に決められるので、体調やスケジュールに合わせて無理なく行動できます。

3.混雑を避けてスムーズに帰宅

毎年、花火終了後の茅ヶ崎駅周辺は大混雑。電車やバスに乗るまでにかなりの時間がかかることもあります。そんなときでも、あらかじめ少し離れた場所に車を停めておけば、人混みを避けて快適に帰路につくことができます。

車種別料金をcheck!

まとめ｜サザンビーチちがさき花火大会をレンタカーで楽しもう！

• 会場は駅から徒歩20分。レンタカーなら快適＆荷物も安心
• ただし、会場付近に専用駐車場はなし。コインパーキングや宿泊する施設の駐車場に停めよう
• 2025年7月7月に道の駅「湘南ちがさき」がオープン。花火大会前後に立ち寄ってみよう

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田川 英紀

代表取締役 ： カーチョイス•レンタカーサービス株式会社

19歳から自動車販売店にて勤務を経て26歳で現在の（株）カーチョイスを設立。現在45歳。2児の父。26年間自動車販売を経験してきたプロの目から見た自動車業界の記事を情熱を持って書きます。中古車販売業者は競合が何万店もあり、どれだけ頑張っても売上が伸びないため、「このままでは倒産してしまうかもしれない」という思いに暮れることもありました。そして、大きく方向転換しなくてはという思いと、人に喜んでもらえる仕事がしたいという思いから、「業務レンタカー」という仕事が誕生しました。

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