レンタカー6日間の料金は?格安・大手の比較とお得に借りる方法を伝授

レンタカーの相場
  • レンタカー6日間の料金は大手と格安で総額が大きく変わり、軽自動車でも数万円の差が出るケースも
  • 6日間借りるならウィークリーレンタカーがお得。1日ごとの料金より割安で借りられる
  • 観光に使うレンタカーは料金だけではなく、車種指定の可否、オプションや、受取返却のしやすさで比較しよう

北海道や九州、沖縄をゆっくりドライブしながら観光したい。

そんなときに、レンタカーがあると行動範囲が一気に広がります。車があれば、電車やバスでは行きにくい景色の良いスポットにも立ち寄りやすく、荷物が多い旅行でも移動が楽になるでしょう。

しかし、6日間のように日数が長くなると、レンタカー代が高くなりそうで不安な方も多いのではないでしょうか。

この記事では、格安レンタカーと大手レンタカーの6日間の料金を比較し、5泊6日のレンタカーを、よりお得に借りる方法を解説します。

レンタカー6日間の料金を大手と格安で比較!

レンタカーを6日間借りるときは、同じ車種でも大手レンタカー会社と格安レンタカーどちらを選ぶかで、総額が大きく変わります。

大手は軽自動車でも4万円台から、ミニバンは10万円前後が目安です。一方で、格安レンタカーの場合、軽自動車が1万円台〜3万円台、ミニバンでは4万円台〜9万円台と、会社によって料金に幅があります。

ここでは、大手レンタカー会社と格安レンタカーそれぞれ、代表的な会社の料金を比較します。

▶レンタカー安いランキング!1日の料金比較。8社のうちどこが安い?

大手レンタカー会社の料金を比較

大手レンタカーは、最初の24時間料金がベースとなり、2日目以降は追加1日ごとの料金が加算されるケースが多くなっています。

軽自動車コンパクトカーミニバン
トヨタレンタカー44,880円(C0)※東京料金:54,010円51,370円(C2)※東京料金:65,230円97,900円(W2)※東京料金:111,100円
日産レンタカー45,100円(P0)48,290円(P2)110,440円(W4)
ニッポンレンタカー43,450円(軽)44,660円(スタンダード)105,600円(ミニバン)
オリックスレンタカー39,050円(KSS)49,500円(SA)106,260円(WA)
※すべて税込価格 ※2026年2月現在

一般的に、大手レンタカー会社は格安レンタカーよりも料金は割高ですが、次のような点がメリットとなります。

  • 車両が新しめで、清掃や点検の品質が安定しやすい
  • 店舗数が多く、空港や主要駅周辺で借りやすい
  • 乗り捨てなど、旅程に合わせたサービスが使いやすい

とくに観光で使う場合は、店舗の多さが大きなメリットとなるでしょう。

到着便に合わせて空港で借りたい、最終日は新幹線の駅近くで返したいなど、行程に合わせて動きやすいのも大手ならではのメリットです。

▶乗り捨てが安いレンタカー会社は? ワンウェイ利用できるレンタカー会社と安く利用する方法を伝授

格安レンタカーの料金を比較

格安レンタカーの料金は1日料金がベースとなり、6日間分の料金は単純に「1日料金×6日分」で計算できます。

軽自動車コンパクトカーミニバン
ニコニコレンタカー32,340円(K)33,660円(S)91,080円(F1)
ガッツレンタカー13,200円(A-1)24,420円(C-1)51,480円(D)
カルノリレンタカー26,400円(A)46,200円(E)46,200円(F①)
業務レンタカー19,800円(A-1)29,040円(B-1)62,700円(BOX1)
※すべて税込価格 ※2026年2月現在

格安レンタカーでは、中古車の活用や、オプションや店舗運営の仕組みをシンプルにしてコストを抑えており、大手の半分以下の料金になるケースもあります。

格安レンタカーを観光で使う場合には、次のような点を確認しておきましょう。

  • 車種指定ができるか、クラス指定までか
  • 禁煙車やナビ・ETCなど、希望条件が満たせるか
  • 利用したいエリアの最寄りに店舗があるか

格安レンタカーは料金が割安な反面、自由度や快適性は会社によって差が出やすい傾向があります。料金にこだわりたいのか利便性も求めたいのかで、大手レンタカー会社と格安レンタカーのどちらがよいかを比較しましょう。

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レンタカー6日間の料金をもっとお得にする方法

5泊6日でレンタカーを使いたい場合、大手と比べると格安レンタカーなら料金が半分以下になるケースもあります。また、同じ格安レンタカーを使う場合でも、プランによってはレンタカー6日分の料金をもっとお得に借りることが可能です。

ポイントは、中長期の割引があるプランを利用すること。1日料金を積み上げるよりも、まとめて借りる方がお得になる場合があります。

6日間なら「ウィークリーレンタカー」がおすすめ

6日間で料金を抑えたいなら、ウィークリーレンタカーの利用がおすすめです。

ウィークリーレンタカーは、1週間単位で車を借りられる料金プランで、通常の1日あたりの料金よりも割安な料金が設定されています。一定期間貸し出すことにより、貸し出し・返却や清掃のコストが削減できるので、料金を抑えることにつながっています。

とくに格安レンタカーでは、ウィークリー・マンスリーなどの中長期のプランが用意されている場合も多く、数日間まとめて借りたい場合に便利です。

▶1週間のレンタカー「ウィークリーレンタカー」とは? 料金を徹底比較

6日間の料金を比較

会社名車種クラス1日料金6日分料金ウィークリー
ニコニコレンタカー軽自動車(K)5,390円32,340円24,200円
コンパクト(S)5,610円33,660円25,300円
ミニバン(F1)15,180円91,080円68,200円
ガッツレンタカー軽自動車(A-1)2,200円13,200円8,580円
コンパクト(C-1)4,070円24,420円19,250円
ミニバン(D)8,580円51,480円32,780円
カルノリレンタカー軽自動車(A)4,400円26,400円8,800円
コンパクト(E)7,700円46,200円23,100円
ミニバン(F①)7,700円46,200円23,100円
業務レンタカー軽自動車(A-1)3,300円19,800円7,700円
コンパクト(B-1)4,840円29,040円16,500円
ミニバン(BOX1)10,450円62,700円25,080円
※すべて税込価格 ※2026年2月現在

表を見ると、1日料金が安い会社と、ウィークリーレンタカーで安くなる会社が必ずしも一致していないことがわかります。

1日料金で比較すると、ガッツレンタカーが最安となっていますが、ウィークリー料金で比較すると、中長期プランを得意とする業務レンタカーが最安です。

また、業務レンタカーとカルノリレンタカーでは、3日以上車を使う場合、1日ごとの料金よりもウィークリープランの方が安くなります。数日間まとめて借りる予定なら、ウィークリー料金もあわせて比較しておくと安心です。

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【北海道・九州・沖縄】レンタカー6日間のモデルコース

北海道や九州、沖縄など広い観光エリアを5泊6日でゆっくり回りたい場合、レンタカーがあると行動範囲が一気に広がります。車があれば、公共交通機関の便が少ないエリアでも立ち寄りやすく、景色の良い道をドライブできるのも魅力です。

ここでは、北海道・九州・沖縄をレンタカーで5泊6日で回るモデルコースを紹介します。

移動距離が長くなりやすい地域なので、無理に詰め込みすぎず、日程によって拠点を変えながら回るのが満足度を上げやすいでしょう。

北海道

まずは、北海道。札幌、新千歳空港から道央を大きく周回するプランです。道東も回りたい場合は、3日目・4日目を十勝・釧路のルートに変更するのもありです。

移動距離が長くなりがちな北海道は、日によって拠点を変えながら、1日あたりの運転を短めにすると、疲れが残りにくく満足感を得やすいです。

・1日目:新千歳空港→札幌(市内観光)

新千歳空港周辺でレンタカーを借りたら札幌に直行し、時計台や大通公園、すすきの周辺で軽めに観光します。夜はジンギスカンや海鮮など、北海道らしい食事を楽しむと旅のスタートが気持ちよくなります。

・2日目:札幌→小樽→札幌

小樽運河や堺町通り、余市方面まで足を伸ばすのもありです。宿泊は札幌にしておけば、翌日も移動しやすくなります。

・3日目:札幌→富良野・美瑛→旭川または富良野泊

富良野・美瑛の青い池やパッチワークの路、ファーム系スポットを中心に観光。繁忙期は駐車場混雑が起きやすいので、早めに出発して余裕を持って回るのが安心です。

・4日目:富良野・旭川→旭山動物園→層雲峡

旭山動物園は見どころがたくさん。とくに子ども連れなら滞在時間を確保して、夕方は層雲峡で温泉にゆったり浸かって疲れを取りましょう。

・5日目:層雲峡→支笏湖または洞爺湖

5日目はドライブの景色が主役の日。カフェや展望台を挟みながら、ゆったりと北海道の道路をドライブしましょう。宿は新千歳空港近くに寄せておくと最終日が楽です。

・6日目:新千歳空港周辺→空港返却

朝は空港近くの市場や道の駅で買い物をして、時間に余裕を持ってレンタカーを返却し、空港へ向かいます。

九州

福岡空港から北部九州を回り、宿泊拠点を変えながら九州全土を回る周遊プランです。

高速道路を使えば動きやすく、観光の時間を確保しやすいのが九州の強みとなります。また、宿泊する旅館によってはレンタカー付きのプランもありますので、宿泊とレンタカーをセットで考えるとよりお得です。

・1日目:福岡空港→福岡市内

到着日は市内中心にして、移動は短めにまとめます。夜は中洲の屋台やもつ鍋など、食を優先。日中に余裕があれば太宰府まで足を延ばすのもよいでしょう。

・2日目:福岡→糸島→唐津→福岡または佐賀泊

2日目は、海沿いの景色を楽しみつつドライブを楽しみます。途中、カフェや展望スポットで休憩を挟み、詰め込みすぎないのがコツです。

・3日目:福岡・佐賀→長崎(市内観光)

長崎は坂が多いので、駐車場の位置を先に決めてから歩く時間を多めに取ると回りやすいです。家族旅行ならハウステンボスを組み込むのも定番です。

・4日目:長崎→雲仙→熊本

雲仙で温泉や景色を挟みつつ熊本へ。余裕があれば阿蘇方面で宿泊しても満足度が高いです。

・5日目:熊本→阿蘇→大分

阿蘇のドライブは見どころが多いので、詰め込みすぎず展望台と温泉に絞るのがおすすめです。最終日の宿泊は別府の温泉で疲れを癒しましょう。

・6日目:大分→福岡(空港返却)

最終日は移動日として割り切り、途中の道の駅でお土産購入や休憩を入れながら空港に戻ります。

沖縄

那覇空港でレンタカーを借りて本島を北上し、北部で1〜2泊して戻る、沖縄観光の王道ルートです。

本州では見られない自然が満載の沖縄を楽しむなら車は必須。しかし、意外と渋滞で予定がずれやすいので、朝早めに動いて余裕を持ちましょう。

・1日目:那覇空港→那覇市内・首里周辺

到着日は那覇市内の観光を中心にして、国際通りや首里周辺をゆったり回ります。レンタカー受け取り直後は、沖縄での運転に慣れる時間を確保します。

・2日目:那覇→南部

南部の海沿いスポットを中心に、カフェや展望エリアで休憩を挟みながらドライブを。夕方は那覇に戻っても、南部周辺で泊まってもOKです。

・3日目:那覇→中部→恩納村泊

中部のアメリカンビレッジ周辺は買い物や食事が組みやすいエリア。午後の渋滞を避けるように午前中に移動しておくと安心です。

・4日目:恩納村→北部(美ら海水族館)→名護周辺泊

中部から北部は移動が長くなりやすいので、美ら海水族館を巡ったら北部に泊まって体力を温存します。

・5日目:名護→古宇利島など北部の海→那覇方面へ戻る

沖縄観光なら外せない海スポット。どこを巡ってもきれいですが、欲張りすぎず、1〜2ヶ所に絞って満足度を上げるのがおすすめです。

・6日目:那覇→空港返却

午前はお土産購入と返却準備に回し、時間に余裕を持ってレンタカーを返却して空港へ向かいます。

6日間レンタカーを借りるならウィークリーレンタカーがお得!

5泊6日でレンタカーを使いたい場合、1日料金で6日分借りるよりも、1週間単位で借りられるウィークリーレンタカーの方が総額を抑えられることがあります。

ただし、ウィークリーレンタカーでは、車種を選べない、年式が古めの車両が中心など、大手レンタカーと比べると条件に差が出る場合があります。観光で使うなら、ナビやETCなどのオプションを借りられるか、受取と返却の場所、営業時間、返却ルールも確認しておくと安心です。

車種にこだわりたい場合は、予約前に車両を指定できるかもチェックしておきましょう。

たとえば業務レンタカーでは、予約日から20日以内の出発であればWebで車両を確認して選べますので、観光で車種を選びたい場合にも使いやすくなっています。

全車ETC付き。1週間・1ヶ月単位なら中長期レンタルがお得。1日あたり800円から!Webで実際のレンタカーの写真や走行距離を確認でき、待ち時間ゼロで24時間いつでも予約可能です。もちろん1日単位のレンタルも大歓迎!大阪・東京・兵庫に店舗を構える「業務レンタカー」の魅力は、圧倒的な安さにあります。ぜひ大手レンタカー店と比較してください。

「気軽に、レンタカーを利用してほしい」「レンタカーでより便利に、豊かに暮らしてほしい」との思いでこの業界に携わって、早20年。これからも多くの方に、“快適”と“感動”を与えるサービスを提供いたします。

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田川 英紀
19歳から自動車販売店にて勤務を経て26歳で現在の(株)カーチョイスを設立。現在45歳。2児の父。26年間自動車販売を経験してきたプロの目から見た自動車業界の記事を情熱を持って書きます。中古車販売業者は競合が何万店もあり、どれだけ頑張っても売上が伸びないため、「このままでは倒産してしまうかもしれない」という思いに暮れることもありました。そして、大きく方向転換しなくてはという思いと、人に喜んでもらえる仕事がしたいという思いから、「業務レンタカー」という仕事が誕生しました。
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