レンタカーは3ヶ月間借りられる?長期レンタカーと短期カーリースを徹底比較

マンスリーレンタカー・長期レンタカー
  • 3ヶ月だけ車をレンタルしたいなら長期レンタカーか短期カーリースが選択肢
  • 料金だけではなく保険や手続きの手間、契約期間の柔軟さを含めて比較するのが重要
  • 柔軟さを求めるなら長期レンタカー、利用期間が決まっているなら短期カーリースが向いている

3ヶ月だけ車をレンタルしたい場合、レンタカーとカーリースのどちらを選ぶべきか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

長期レンタカーや短期カーリースは、どちらも中・長期利用者向けのサービスです。

どちらを利用するか比較する際には、料金だけではなく、利用期間の柔軟さや初期費用、保険、手続きの手間など、いくつか確認しておきたいポイントがあります。

この記事では、レンタカーを3ヶ月利用したい方に向けて、長期レンタカーと短期カーリースの違いや料金相場、向いている人の特徴を分かりやすく解説します。

3ヶ月車をレンタルするなら長期レンタカーor短期カーリース

レンタカー 料金

短期出張や帰省、または通院などで3ヶ月だけ車が必要な場合、長期レンタカーか短期カーリースが選択肢になります。

1日単位のレンタカーを使い続けると料金は高額になりますし、かといって3ヶ月だけしか使わないなら中古車を購入するほどでもありません。最初から中・長期利用を前提としたサービスを選ぶことで、無駄な費用を抑えることが可能です。

ここでは、長期レンタカーと短期カーリースそれぞれの特徴を整理し、どんな違いがあるのかを見ていきます。

長期レンタカーとは

長期レンタカーは、1週間や1ヶ月のまとまった期間で借りることを前提に、通常のレンタカーよりも割安な料金設定がされているサービスです。

長期レンタカーにはウィークリー・マンスリーのプランがあり、 3ヶ月利用の場合、マンスリープランを利用します。

通常、レンタカーは1日(24時間)単位の料金設定となっていますが、長期間まとめて貸し出すことで、清掃や点検の手間が減るほか、車両が借り手のつかない状態で遊んでしまう期間が少なくなる点も格安で提供されている理由です。

レンタカーの利用料金には任意保険や税金が含まれていますので、一般的にはレンタル料金以外の費用はかかりません。

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短期カーリースとは

短期カーリースは、1ヶ月単位などの比較的短い期間で契約できるカーリースです。

一般的なカーリースは3年〜7年といった長期間の契約が主流で、原則として契約期間中の中途解約はできません。やむを得ず解約する場合には高額な解約金が発生するケースがあるのがデメリットです。

短期カーリースなら、3ヶ月だけなど必要な期間だけ契約できるため、中途解約に伴うリスクを心配する必要はほとんどありません。転勤や単身赴任など、利用期間があらかじめ決まっている場合に便利な選択肢といえるでしょう。

ただし、長期リースでは新車が貸し出されることが多いのに対し、短期カーリースでは中古車が使用される点には注意が必要です。

また、短期カーリースの中には、頭金不要で、毎月の定額料金に保険やメンテナンス費用が含まれているプランもあります。

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長期レンタカー・短期カーリースを3ヶ月借りた場合の料金は?

長期レンタカーと短期カーリースを3ヶ月借りる場合の料金は、月額料金だけでなく、初期費用や別途発生する費用を含めて比較することが重要です。

長期レンタカーは、初期費用は不要で、月額料金に任意保険が含まれているケースが一般的です。一方で、短期カーリースは月額料金自体は抑えめに設定されていることが多いものの、契約時に初期費用が必要になる場合があります。

ここでは、長期レンタカー・短期カーリースそれぞれの代表的な会社の料金を比較します。

長期レンタカー

ここでは、代表的な長期レンタカー会社の料金を、軽自動車の1ヶ月料金と、3ヶ月利用時の総額で比較します。

1ヶ月料金 3ヶ月料金
ニコニコレンタカー(Kクラス) 85,800円 257,400円
ガッツレンタカー(A-1) 27,280円 81,840円
カルノリレンタカー(A-Class) 26,400円 79,200円
GOGOマンスリーレンタカー(軽自動車) 45,800円 137,400円
業務レンタカー(A-1) 26,400円 79,200円

※すべて税込価格 ※2025年12月現在

長期レンタカーは、格安レンタカー会社を中心に提供されているサービスですので、軽自動車クラスなら、1ヶ月あたりおおよそ25,000円からの格安料金で利用できます。

また、長期レンタカーの場合、一般的に保険料や税金はレンタル料金に含まれますので、オプションやガソリン代を除けば、追加費用が発生しにくい点も特徴です。

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短期カーリース

続いて、代表的な短期カーリース会社の料金を、軽自動車の1ヶ月あたりの月額料金と、3ヶ月利用時の総額で比較します。

短期カーリースの1ヶ月料金は割安ですが、契約時に初期費用が発生する場合がある点が特徴です。

初期費用 1ヶ月料金 3ヶ月料金(初期費用含む)
ニコリース(軽) 貸出料金の1ヶ月分 29,000円 116,000円
ニチゴカーリース(おまかせプランミニ) 36,000円+お預かり金20,000円 18,000円 110,000円
リボーン・カーリース 16,500円 16,500円 66,000円
カースク 20,000円 19,800円 79,400円
Hondaマンスリーオーナー 19,800円 59,400円

※すべて税込価格 ※2025年12月現在

短期カーリースは月額料金が低めに設定されているケースが多く、3ヶ月以上利用する場合には、総額で長期レンタカーより安くなることもあります。

ただし、短期カーリースでは、リース料金とは別に任意保険料や車庫証明の取得費用などが必要になる場合があり、初期費用と月額料金以外に費用が発生する可能性がある点に注意が必要です。

長期レンタカーと短期カーリースを比較する際には、月額料金や初期費用だけでなく、かかる費用の総額で比較するようにしましょう。

料金だけじゃない!長期レンタカーと短期カーリースの違い

レンタカー 料金

3ヶ月間車を利用する場合、料金だけで比較すると、後から想定外の手間や追加の費用が発生することがあります。

長期レンタカーと短期カーリースは、料金だけではなく、契約期間の柔軟さや保険の扱い、手続きの手間などに違いがありますので、総合的に比較することが大切です。

以下の表では、長期レンタカーと短期カーリースの主な違いをまとめました。

長期レンタカー 短期カーリース
料金

初期費用は不要。月額料金は短期カーリースよりも割高。

初期費用が必要だが月額料金は割安。長期利用になるほどお得。

契約期間

1日・1週間単位の料金もあるため柔軟。

1〜3ヶ月単位で、延長時には別途手数料が発生する。

保険

利用料金に任意保険込み。免責補償のオプションもあり。

任意保険は利用者が加入する必要がある。

手続きの手間

申込当日での利用も可能。

与信審査や車庫証明手続きが必要。

車の状態

中古車が前提。

中古車が前提。

走行距離

走行距離の上限あり。

走行距離の上限あり。

オプション

1日単位での料金となるケースが多い。

月単位での料金計算となるため割安。

ナンバープレート ×

「わ」「れ」などのレンタカー専用ナンバー

一般ナンバー

ここでは、項目ごとの違いについて詳しく見ていきましょう。

カーリースのメリット・デメリットは? 個人事業主や法人のメリデメも詳しく解説

契約期間

長期レンタカー

短期カーリース

レンタカーは、1日や1週間単位での利用も可能なため、利用期間の調整がしやすくなっています。当初は3ヶ月借りる予定だった場合でも、早めに返却したり、必要に応じて延長したりと、柔軟に利用できます。

対して、短期カーリースは1ヶ月単位での契約となるケースが一般的です。契約期間よりも早く返却する場合には、違約金が発生することがあるため、利用期間が明確に決まっている方向けのサービスといえます。

保険

長期レンタカー

短期カーリース

長期レンタカーは、レンタル料金に任意保険が含まれているのが一般的です。事故の際には免責金額の支払いが必要になる場合がありますが、免責補償制度に加入することで自己負担を軽減することもできます。

対して、短期カーリースの任意保険は、利用者自身で加入する必要がある場合が多くなっています。一部、保険料が月額料金に含まれるサービスもありますので、契約前に保険加入についても確認しておくようにしましょう。

レンタカーの免責補償には入るべきか? 保険・免責・NOCの違いとは

手続きの手間

長期レンタカー

短期カーリース

一般的に、短期カーリースを利用する場合には、与信審査や車庫証明の取得などの手続きが必要です。カーリース契約では使用者変更の手続きも発生するため、利用開始まである程度の期間が必要となります。

長期レンタカーは、基本的に免許証があれば申し込みが可能ですので、条件が合えば当日からでも利用することができます。急ぎで車が必要な場合には、手続きが手軽な長期レンタカーが便利です。

▶カーリースはやめとけといわれる4つの理由。後悔しないために知っておくべきこと

車種

長期レンタカー

短期カーリース

長期レンタカー・短期カーリースのいずれも、貸し出されるのは中古車が一般的です。車両によっては年式や使用感に差が出ることもあるため、あたり外れがある点には注意しておきましょう。

原則として車種の指定はできないケースが多く、用途に応じた車両クラスでの空き車両が貸し出されるのが基本です。

ただし、業務レンタカーでは、予約日から20日以内の出発であれば、Web上で車両を確認して指定できますので、長期でも希望の車種をレンタルできます。

走行距離

長期レンタカー

短期カーリース

いずれの場合も、契約期間中の走行距離に上限が設定されるケースが多くなっています。上限は会社ごとに異なりますが、目安としては1ヶ月あたり2,000〜3,000km程度が一般的です。

規定の距離を超えた場合には、1kmあたり5〜10円程度の超過料金が発生することがありますので、通勤や長距離移動が多い方は事前に確認しておきましょう。

オプション

長期レンタカー

短期カーリース

カーナビやチャイルドシート、スタッドレスタイヤなどは、長期レンタカー・短期カーリースともに有料のオプション扱いとなるケースが多くなっています。

基本的に1日(24時間)単位で貸し出されるレンタカーの場合、オプション料金も1日単位で設定されていることが多く、利用期間が長くなるほど割高になる傾向があります。

短期カーリースではオプションも1ヶ月単位で料金が設定されているケースが多く、レンタカーのオプション料金と比べて割安に感じられることもあるでしょう。

ナンバープレート

長期レンタカー

短期カーリース
×

長期レンタカーでは、「わ」や「れ」といったレンタカー専用のナンバープレートが使用されます。

対して、短期カーリースの場合は、一般車両と同じナンバープレートが割り当てられるため、見た目を気にする方にはメリットと感じられるかもしれません。

長期レンタカーがおすすめな人

3ヶ月だけ車を使いたい場合、状況や目的によっては長期レンタカーの方が使いやすいケースが多くなっています。

ここでは、長期レンタカーがおすすめな人の特徴をまとめます。

車が必要な期間が明確に決まっていない人

3ヶ月車を使う予定だけど、早く必要なくなるかもしれないし、状況次第で延びる可能性もあるなど、車が必要な期間がはっきり決まっていない場合は、長期レンタカーが向いています。

長期レンタカーは、1日や1週間単位で貸出期間の調整がしやすく、必要に応じて延長や早めの返却がしやすい点が特徴です。

利用期間が変わる可能性がある場合でも、無駄を抑えながら柔軟に対応できます。

手続きの手間なく車を借りたい人

手続きの手間なく車を借りたいなら、長期レンタカーの手軽さは大きなメリットです。

一般的に、レンタカーの申込みでは与信審査や車庫証明は不要で、免許証があれば申し込みできるケースが多くなっています。

Webや電話での予約もできますので、スムーズに利用を開始できます。ぐに車が必要な人

長期レンタカーであれば、条件が合えば申込当日から利用できますので、すぐに車が必要な人にもおすすめできます。

事故や故障による代車、急な出張や引っ越しなど、すぐに車が必要になる場面は少なくありません。

短期カーリースの場合は、与信審査や各種手続きに時間がかかることがありますが、長期レンタカーであれば手続きの手間をかけず、すぐに利用開始できる点もメリットです。

短期カーリースがおすすめな人

利用期間があらかじめ決まっていて、契約条件をしっかりと把握したうえで利用するなら、3ヶ月の利用でも短期カーリースが向いている場合があります。

ここでは、短期カーリースがおすすめな人の具体的な特徴をまとめます。

転勤や単身赴任など期間が決まっている人

利用期間があらかじめ決まっている場合は、短期カーリースを活用しやすくなります。

短期カーリースは1ヶ月単位での契約ですので、転勤や単身赴任など、利用する期間が明確な場面に向いています。

長期レンタカーと比べて月額料金が抑えられているプランも多くなっていますので、利用期間が分かっている場合には、費用面でもお得になるケースがあります。

3ヶ月以上の中・長期利用したい人

短期カーリースは、初期費用が必要なケースが多くなっていますが、月額料金は比較的割安です。

ですので、長期間の利用になるほど、総額が長期レンタカーより安くなる傾向があります。

とくに、3ヶ月以上の中・長期間の利用の場合、短期カーリースの方が総額を抑えられる場合もあるでしょう。

「わ」「れ」ナンバーに抵抗がある人

短期カーリースは、一般車両と同じナンバープレートが割り当てられるため、見た目を気にせず利用できる点がメリットに感じる方も多いでしょう。

長期レンタカーでは、「わ」や「れ」といったレンタカー専用のナンバープレートが使用されますので、業務での利用や職場への出入り、デートでのドライブなどで、ナンバーが気になる方もいるかもしれません。

借りている車だと気づかれたくない場合には、一般ナンバーが使える短期カーリースがおすすめです。

3ヶ月車を使いたい場合は「柔軟さ」と「料金」の優先順位で選ぼう

3ヶ月だけ車を使いたい場合、柔軟さと料金のどちらを優先するかによって、長期レンタカーと短期カーリースのどちらが向いているかが決まります。

たとえば、利用期間が前後する可能性がある場合や、手続きをできるだけ簡単に済ませたい場合には、柔軟に利用できる長期レンタカーが向いています。対して、転勤や単身赴任などで利用期間が明確に決まっている場合には、短期カーリースの方が総額を抑えられるケースも少なくありません。

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田川 英紀
19歳から自動車販売店にて勤務を経て26歳で現在の(株)カーチョイスを設立。現在45歳。2児の父。26年間自動車販売を経験してきたプロの目から見た自動車業界の記事を情熱を持って書きます。中古車販売業者は競合が何万店もあり、どれだけ頑張っても売上が伸びないため、「このままでは倒産してしまうかもしれない」という思いに暮れることもありました。そして、大きく方向転換しなくてはという思いと、人に喜んでもらえる仕事がしたいという思いから、「業務レンタカー」という仕事が誕生しました。
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