【プロが教える】社用車・営業車におすすめ人気車種5選!経費にする方法も解説

社用車営業車 レンタカーの使い道

社用車営業車といった車を購入するとき、車種はどう選ぶか、維持費は年間どのくらい発生するのか気になるところです。

しかし種類の多い車種については判断が難しく、さらに車の維持費まで検討するとなると非常に悩ましいですよね。

この記事では、プロ目線で社用車や営業車におすすめの車種5選をご紹介します。必要な経費も含んでいますのでぜひご覧ください。

社用車(営業車)とは法人・個人事業主が管理する個人使用ではない車

社用車(営業車)は、個人の所有ではなく法人や個人事業主が管理する車のことです。

業務に使う車ということですので、車両の管理・使用については車両管理規定をしっかり定めなければなりません。それは、民法に以下のように規定されているからです。

民法715条

  1. ある事業のために他人を使用する者は、被用者がその事業の執行について第三者に加えた損害を賠償する責任を負う。ただし、使用者が被用者の選任及びその事業の監督について相当の注意をしたとき、又は相当の注意をしても損害が生ずべきであったときは、この限りでない。
  2. 使用者に代わって事業を監督する者も、前項の責任を負う。
  3. 前二項の規定は、使用者又は監督者から被用者に対する求償権の行使を妨げない。

つまり、従業員が使用する社用車は、使用した人に代わって事業を監督する物が損害賠償の責任を負うということ。また不特定多数の従業員が社用車を使う場合はとくに、道路交通法をしっかり認識した上で車両管理規定を作成するべきでしょう。

社用車におすすめ!人気車種5つを徹底比較

レンタカー

社用車として人気の車を5つ選びました。2年間で発生する費用を含めてご紹介します。

今回ご紹介する維持費はあくまでも目安の維持費です。修理費用など突発的に発生するものや、車の年式によっては税金などが少し違う場合もあります。

おすすめ車種1.スズキエブリイ

・軽自動車
・排気量:658cc
・車両重量:840~940㎏
・燃費性能:15.4~19.6㎞/L
項目 金額 内訳 その他
ガソリン代 147,000円 20,000㎞走行したと仮定 平均燃費17㎞/Lで計算
レギュラー価格125円/L
保険料 160,000円 80,000円×2
軽自動車税 21,600円 10,800円×2
車検代 48,840円 ・自賠責保険:21,140円
・重量税:6,600円
・印紙代:1,100円
・代行手数料:10,000円
・完成検査料:10,000円
点検費用 37,000円 ・12ヶ月点検:12,000円
・24ヶ月点検:25,000円
消耗品 45,000円 ・オイル:5,000円×4
・フィルター:5,000円×2
・ワイパーゴム:2,500円×2
・エアコンフィルター:5,000円×2
車の状態によっては増える可能性あり。
合計金額:459,440円
※保険料は人により価格差が大きいため、軽自動車は年間8万円、乗用車は年間10万円に統一。

おすすめ車種2.ダイハツハイゼットカーゴ

・軽自動車
・排気量:658cc
・車両重量:920~1010㎏
・燃費性能:16.0~18.8㎞/L
項目 金額 内訳 その他
ガソリン代 147,000円 20,000㎞走行したと仮定 平均燃費17㎞/Lで計算
レギュラー価格125円/L
保険料 160,000円 80,000円×2
軽自動車税 21,600円 10,800円×2
車検代 48,840円 ・自賠責保険:21,140円
・重量税:6,600円
・印紙代:1,100円
・代行手数料:10,000円
・完成検査料:10,000円
点検費用 37,000円 ・12ヶ月点検:12,000円
・24ヶ月点検:25,000円
消耗品 45,000円 ・オイル:5,000円×4
・フィルター:5,000円×2
・ワイパーゴム:2,500円×2
・エアコンフィルター:5,000円×2
車の状態によっては増える可能性あり。
合計金額:459,440円
※保険料は人により価格差が大きいため、軽自動車は年間8万円、乗用車は年間10万円に統一。

おすすめ車種3.トヨタハイエース

・乗用車
・排気量:2693cc
・車両重量:1630~1890㎏
・燃費性能:9.0~10.0㎞/L
項目 金額 内訳 その他
ガソリン代 263,000円 20,000㎞走行したと仮定 平均燃費9.5㎞/Lで計算
レギュラー価格125円/L
保険料 200,000円 100,000円×2
自動車税 87,000円 43,500円×2 2.0ℓ~2.5ℓで計算
車検代 75,550円 ・自賠責保険:21,550円
・重量税:32,800円
・印紙代:1,200円
・代行手数料:10,000円
・完成検査料:10,000円
重量税は~2tで計算
点検費用 42,000円 ・12ヶ月点検:15,000円
・24ヶ月点検:27,000円
消耗品 45,000円 ・オイル:5,000円×4
・フィルター:5,000円×2
・ワイパーゴム:2,500円×2
・エアコンフィルター:5,000円×2
車の状態によっては増える可能性あり。
合計金額:712,550円
※保険料は人により価格差が大きいため、軽自動車は年間8万円、乗用車は年間10万円に統一。

おすすめ車種4.トヨタプロボックス

・乗用車
・排気量:1496cc
・車両重量:1090~1160㎏
・燃費性能:17.6~27.8㎞/L
項目 金額 内訳 その他
ガソリン代 113,000円 20,000㎞走行したと仮定 平均燃費22㎞/Lで計算
レギュラー価格125円/L
保険料 200,000円 100,000円×2
自動車税 61,000円 30,500円×2
車検代 67,350円 ・自賠責保険:21,550円
・重量税:24,600円
・印紙代:1,200円
・代行手数料:10,000円
・完成検査料:10,000円
点検費用 38,000円 ・12ヶ月点検:15,000円
・24ヶ月点検:23,000円
消耗品 45,000円 ・オイル:5,000円×4
・フィルター:5,000円×2
・ワイパーゴム:2,500円×2
・エアコンフィルター:5,000円×2
車の状態によっては増える可能性あり。
合計金額:524,350円
※保険料は人により価格差が大きいため、軽自動車は年間8万円、乗用車は年間10万円に統一。

おすすめ車種5.日産ノート

・コンパクトカー
・排気量:1198cc
・車両重量:1030~1310㎏
・燃費性能:23.4~37.2㎞/L
項目 金額 内訳 その他
ガソリン代 83,000円 20,000㎞走行したと仮定 平均燃費30㎞/Lで計算
レギュラー価格125円/L
保険料 200,000円 100,000円×2
自動車税 15,250円 7,625円×2 自動車税75%減税
(ノートe-POWER)
車検代 57,750円 ・自賠責保険:21,550円
・重量税:15,000円
・印紙代:1,200円
・代行手数料:10,000円
・完成検査料:10,000円
エコカーに該当
点検費用 38,000円 ・12ヶ月点検:15,000円
・24ヶ月点検:23,000円
消耗品 30,000円 ・オイル:5,000円×2
・フィルター:5,000円×1
・ワイパーゴム:2,500円×2
・エアコンフィルター:5,000円×2
車の状態によっては増える可能性あり。
合計金額:424,000円
※保険料は人により価格差が大きいため、軽自動車は年間8万円、乗用車は年間10万円に統一。

これらの表を見て分かる通り、どの車種にするかによって年間の維持費に大幅な差が発生します。

燃費がよい車であればガソリン代や税金が安いため、維持費を節約することにも繋がります。

また、エコカー減税はいつ終了するか分からない面もあるので、エコカーを検討している方は早めに購入し、お得に車を使用する方がよいでしょう。

人気のある車種は中古車でも車両価格が下がりにくい、という面も持ち合わせているため、年間の維持費+車両価格」で検討することが大切です。

社用車・営業車にかかる維持費・経費について

レンタカー 料金

社用車を維持するためのメンテナンス費用はたくさんあります。

車を動かすうえでなくてはならないガソリン代から保険代、点検費用や店によっては駐車場代も発生します。

また車を使えば当然、消耗品の交換も必要です。

車のメンテナンスにおいて最も頻度の高いエンジンオイルから、1年で交換をオススメするワイパーゴムやエアコンフィルターなどがそれに当たります。

また、走行距離が多くなればトランスミッションオイルや各ブーツ類、パンク修理剤なども使用期限があるため、定期的に交換しなければ、いざという時に使用できなくなる可能性も。

社用車のメンテナンス費用は、車本体を維持する費用だけではありません。

毎年納めなければならない「自動車税」や「保険代」、「点検費用」などもメンテナンス費用に組み込まれるのです。

【経費の勘定項目】メンテナンス費用は「車両費」に該当

会社にもよりますが、メンテナンス費用の勘定項目は多くの場合「車両費」に分類されます。

ガソリン代などすべてを車両費に組み込んでいる会社もあれば、ガソリン代だけ別の項目にしたり、保険、税金、その他の費用と項目別にきっちりと分けている会社もあります。

勘定項目の細かな決まりはありません。顧問税理士などにも相談し、自社が管理しやすい方法を選びましょう。

社用車・営業車には長期レンタカーやカーリースもおすすめ

社用車や営業車を保有したいと思ったとき、必ずしも車を購入しなければならないわけではありません。

車を購入する以外でも、長期レンタカーやカーリースといった形で借りることもできます。

長期レンタカーやカーリースは、毎月決まった金額を支払うことで、社用車として車を使用することができます。

自分で購入した場合との違いは、所有者がリース会社であるという点。

レンタカーやカーリースは、車を借りて所有するため「所有者」欄はレンタル・リース会社、「使用者」欄に自分の名前が記載されます。

そして嬉しいのは、維持費が安く抑えられる点ですね。

長期レンタカーではメンテナンス費用もレンタル料に含まれているため、定期点検や定期メンテナンスはレンタル会社にもっていくだけで済みます。お金はかかりません。

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一方リース契約でも、リース会社により違いがあるものの、メンテナンス費用も含めた金額でリースすることができるプランがあります。

あらかじめリース金額に上乗せされているため、点検費用や消耗品の交換を行っても追加費用が発生しないという点は、大きなメリットだといえます。

もちろん、社用車をリース契約することで経費として計上することが可能です。

リース契約はリース会社で行うこともできますが、ディーラーで契約することもできるので、検討さている方は一度ディーラーで話を聞いてみてはどうでしょうか。

まとめ:社用車の経費削減にはリースやレンタカーの検討を

いくら社用車といってもメンテナンスは必要です。維持費(車検代、保険代など)を含めると、年間に数十万円もの経費となってしまいます。

どうしても高くなりがちな車の維持費ですが、メンテナンス付きの長期レンタカーやカーリースを利用することで、突発的な出費を抑えることもできます。

また、燃費がとてもよい車種やエコカー減税が適応される車種もあり、それらをうまく使用することで年間の維持費を大幅に減らすことも可能でしょう。

ひと言に社用車といっても車の種類はさまざまであり、維持費も大幅に変わります。まずは2年間で維持費にいくらかかるのかを計算し、計画性を持って社用車を購入していきましょう。

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田川 英紀
19歳から自動車販売店にて勤務を経て26歳で現在の(株)カーチョイスを設立。現在45歳。2児の父。26年間自動車販売を経験してきたプロの目から見た自動車業界の記事を情熱を持って書きます。中古車販売業者は競合が何万店もあり、どれだけ頑張っても売上が伸びないため、「このままでは倒産してしまうかもしれない」という思いに暮れることもありました。そして、大きく方向転換しなくてはという思いと、人に喜んでもらえる仕事がしたいという思いから、「業務レンタカー」という仕事が誕生しました。

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